アウトプットの延長戦

初心者です。(byやぐち)

ネットでの出会いってさ

「出会い」のツールとしてネットを活用することを極端に嫌う人が世の中には大勢居ます。

嫌う、というよりも、「ネット?よくわからない!なにそれ怖い!」みたいな感じが多いかもしれません。

 

確かに、ネットでの出会いは、実生活での出会いよりも、顔が見えない分リスクはあります。

また、メディアは何かとネガティブなことばかり報道するので、ネットで出会う=事件に遭う!と思っている方も多いかもしれません。

(こんなこと言っていいか分かりませんが、ニュースでそういった事件の犯人・被害者の写真や情報を見ると「あぁ…なんかヤバそうな人だな…こりゃ事件にもなるかもね…」みたいなパターンが多いような印象があります)

 

あれこれ言いましたが、ネットでの出会い(※恋愛に限らずです)、わたしは全然アリじゃん!と思います。

「全然アリ」って日本語としておかしいけど、それにかわる表現がないのでお許しください日本語の神様。

実際わたしもネットがキッカケのお友達も居ます。

ネットで失敗したな~と思うこともあります(笑)

 

ただ!全面的に推奨するか、っていうとNO!かもしれません…。

特に中高生とかだと…やっぱり怖いですよね。

だって仮に私が親の立場で、子どもに「今日Twitterの人とご飯行ってくるわ~!」と言われたら「おい、ちょっ、待てよ!」となります。

相手がどんな人でも心配にはなりますよねそりゃ…しょうがないことです。

 

自分自身、母に言われて、今でも教訓にしていることがあります。

「急に仲良くなった人とは、急に別れるから気を付けろ!」

勢いやタイミングは勿論大切なのですが、ネット上では特に徐々に仲良くなるのが重要だなと感じています。

時間をかけてやり取りをすることで、見えてくることがあると思うので。

 

矛盾してしまうのですが…

それと同時に「百聞は一見に如かず!」と思うこともあります。

実際に会ってみて分かる情報量って、文章の何倍も多いし、女の直感的なアレで「あっ…この人は…ビビビ!」みたいなのもあったり(笑)

 

えっと~。で、結局わたしは何が言いたかったんだ?

「キッカケより、過程が大事じゃない?!」ってことかな。

そういうことにしといてください。

 

 

にしても。(まだ続くんかい)

 

「好きだから悪いとこ見えない~♡」って言うのを見ると

「いやそれ、ホントに好きじゃないだろ」って思ってしまう今日この頃です。

 

人間、誰しも絶対欠点はあるし、自分の思う通りに人が動くわけがない!(そう分かっていても期待してしまうのがまた人間だもの!)

悪い所を見ずに人を好きになる、っていうのは、まずあり得ないと思います。

仮にあったとしたらそれは、「憧れ」とか「片想い」の類です。

この場合、自然と相手のいい部分しか見えないからです(悪い部分が見えたとしても自動的に排除している)。

 

たまに聞く「両想いより片思いの方が楽しい」っていうのは、要は「片想いの方が自分が嫌な思いしないし、純粋に相手を好きでいられる気がするし、何より自分が楽だし…」みたいな理由だと推測しています。

 

巡り巡ってたどり着いた答えは、思いやりが大事、ってことでした。

なんかの標語か!大事MANブラザースかよ厚かましいわ!

 

…今宵も歯切れが悪いようで。

おしまい。